Glossary entry

English term or phrase:

ear-blowing

Japanese translation:

非常に驚いた

Added to glossary by Yasutomo Kanazawa
Nov 12, 2009 16:12
14 yrs ago
English term

ear-blowing

English to Japanese Science Meteorology
気象学に関する文章に出てきましたが、この語自体は専門用語ではないと思います。
文脈は、

(predicted values) were out by an ear-blowing factor of about a hundred.

予想していた数値が100倍も違っていた、ということなのですが、ear-blowingはどういう意味でしょうか。
Change log

Nov 15, 2009 05:05: Yasutomo Kanazawa Created KOG entry

Discussion

Yumico Tanaka (X) Nov 13, 2009:
by ありましたね、Outの次に。 失敬しました。そうなると100がbarometric pressure rangeの値であろう、という私の意見も間違いですね。
nordlys75 (asker) Nov 13, 2009:
htake1さんのおっしゃるとおりです。 100倍か120倍かの違いではなくて、10倍か100倍か、という桁の話で使っています。
htake1 Nov 13, 2009:
Remi さんに同意です。また、「x倍の」というよりも、意味的にはむしろ「x桁違いの...」(factor of a hundredなら2桁、factor of a thouthandなら3桁)という様に使われるのが一般的かと思います。
nordlys75 (asker) Nov 13, 2009:
回答いただいた皆さんありがとうございます。文脈の説明が不十分ですみません。これは、気象モデルでの数値予想の話で、「モデルから計算された予想値が、実際の観測値よりも out by an ear-blowing factor of about a hundredである」という文脈です。また、気象学などサイエンスでは、by a factor of X で「X倍の」という言い方をよくします。 いかがでしょうか。
Yumico Tanaka (X) Nov 13, 2009:
100倍も、というのは違うでしょう。 by about a hundredだったらそうでしょうが。

Proposed translations

+1
30 mins
Selected

非常に驚いた

Ear blowとは元々耳に息を吹きかけるという意味ですが、別の意味で大音量という意味があります。音響やステレオなどで使われる用語です。ここでの意味は予想していた数値が100倍も違っていた、ということなので、実際その現場にいた人からしてみれば、非常に驚いた、思っていたよりも大幅にかけ離れていた、という意味だと思います。話を聞かせられたなら寝耳に水、とでもいいましょうか、やはりビックリすることだと推測できます。
Peer comment(s):

agree xcoder : Yasutomo Kanazawaさんの訳/解釈で合っていると思います。「聞いた耳を疑う」って日本語でも表現あったような気がしてますが。factor という単語が入っている以上、「およそ100倍も」というのは確かです。
3 hrs
ありがとうございます。聞いた耳を疑うという表現は確かありましたね。
Something went wrong...
4 KudoZ points awarded for this answer. Comment: "ありがとうございます。ear blowには「大音量」という意味があるのですね。助かりました。"
-1
32 mins

耳をつんざくような

これは後に来る100と関連づけて考えると、ロックコンサート並みのデシベル級(騒音の強さ)だ、ということです。100倍ではないと思います。100の後には倍に相当する語がありません。 ロックコンサートでは105~110デシベルの騒音の強さに相当します。

ちなみに、騒音による聴覚の受けるダメージを考慮して、85デシベルを1日8時間までと政府は規定しています。。。。ですから、100は、100デシベルを言うのです。

オンラインで見つけた例ではmind blowing, ear drum burstingが使用されていますが、心がブっ飛び、耳の鼓膜がブッちぎれる。。。という表現だと思います。

Ear blowing up balloon は、自分で破裂させるつもりで、風船をふくらませているようですから、耳がつんざけるだろう。。。と想定した風船、ということでしょう。
Example sentence:

The world's most mind-blowing, ear drum-bursting speakers...

Ear blowing up balloon (http://loyalkng.com/2009/10/14/barack-obama-the-president-that-achieved-greatness-obtain-awards/ear-blowing-up-balloon-2/)

Note from asker:
私の前後関係の説明が不十分だったようで、すみませんでした。ありがとうございました。
Peer comment(s):

disagree Yumico Tanaka (X) : 気象問題においての100は、サイクロンや台風並みのbarometric pressure rangeをあらわす数値です。
8 hrs
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5 hrs

驚くべきことにorなんと100倍近くも

"jaw-dropping"や"eye-poping"と同じ類の「驚き」を強調する表現で、むしろ「..-blowing」なら"mind-blowing"の方が一般的ですが、気象関連ということで、もしかしたら「風速」あるいは「雷鳴の大きさ」などとかけていることによって、あえてこの表現を選んでいるのかな..と察しますがいかがでしょう。
Note from asker:
ありがとうございます。気象とかけている部分もあるかもしれません。ratingはお一人しかできないのですみませんが、「なんと100倍近くも」という表現がいいと思いました。
Something went wrong...
8 hrs

驚異的な

ここでの A HUNDRED
というのは、barometric pressure range
のことをいっています。
これは台風やサイクロン並みの数値です。
ですから驚異的な、でいいと思います。
Note from asker:
私の前後関係の説明が不足だったかもしれません。すみません。ありがとうございました。
Something went wrong...
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