humbirdさん、レスポンスありがとうございます。
humbird wrote:
震度8.9という前代未聞の地震、それによって起きた大津波。テレビの画面に映る限りない破壊、体育館に横たわる疲れきった人々、毛布にかろうじて寒さを防ぎ、呆然と立ち尽くす若い女性…
暖もなく、新鮮な水もなく、食品不足、それだけではない…今度は核発電所の破壊によるメルトダウンが心配されています。
本当に、本当に被災者のみなさまにのお立場を思うと胸が塞がります。
今や世界中で同じ映像情報が配信されているのですね。三陸、東北地方はご存じのとおり昔から地震、津波の被災地として知られていますが、インタビューなどを見ていると史上最大のこの地震は被災された現地の人々も本当にここまでになるとは予想されていらっしゃらなかったようです。地震による倒壊もそうですが、津波に家々を押し流されて犠牲になられた方々も大勢いらっしゃるようです。後の祭りですが、何とか事前に防ぐ手段はなかったのかという思いが募りますね。地元の人も安全を信じていたはずの防波堤もやすやすと越えてしまうほどの波だったのですから、なす術もなしだったのだろうと思われます。
私のもとにもクライアントその他から、親戚などいるのか、被災していないかと心配してくださる、心温まるメールをいただきました。みなさんもそうだと思います。
私もお気遣いのメールをたくさんいただきました。ありがとうございました。CDや本が散らばったりトイレの水が溢れ返ってびしょびしょにはなりましたが、幸いそれ以上のことはありませんでした。しかし、巨大な建物の中で大揺れは恐怖を感じました。
これから関東地方で計画停電が順次予定されているということです。
また需要があれば、翻訳無料奉仕の意向はあるかとの打診もいただきました。
私たちにできることを探して、励ましを送りたいですね。mullberryvalley さん、スレを立ててくださってありがとうございました。
ご存じの方、mixiではボランティア翻訳者を募集していました。
遠方でできることといえば微細ながらも寄付することくらいでしょうか。