Glossary entry

Japanese term or phrase:

佞武多

English translation:

festival float of a brave warrior figure

Added to glossary by Joyce A
Apr 14, 2010 07:09
14 yrs ago
Japanese term

佞武多

Japanese to English Art/Literary Poetry & Literature
In the context of this line:
はねはねて佞武多の鈴を飛ばしけり
Proposed translations (English)
4 +1 festival float of a brave warrior figure
References
FYI
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Oct 31, 2010 12:24: Joyce A Created KOG entry

Proposed translations

+1
6 hrs
Selected

festival float of a brave warrior figure

http://en.wikipedia.org/wiki/Aomori_Nebuta_Matsuri

"Nebuta" refers to the float of a brave warrior-figure which is carried through the center of the city, while dancers wearing a unique type of costume called haneto.

This website has great pictures
http://babibubebo.com/tag/goshogawara/

Also, please see this website about the "鈴" in relationship to the "nebuta" in your poem
http://marugoto.exblog.jp/3522499/
青森ねぶたの「幸せな鈴」
青森の街を熱狂で包み込んでしまう「青森ねぶた祭」。
8月2日から始まったこの祭りは、「弘前ねぷたまつり」とともに本日7日が最終日となります。
夜空に浮かび上がる巨大なねぶた灯籠。
腹の底に響き渡る地響きのような太鼓の音。空気を切り裂くはりつめた笛の音。魂をせかすにぎやかな手振り鉦。跳人たちが叫ぶ「ラッセラー、ラッセラー」の声、声、声。
こうした青森ねぶたの音の風景に欠かせないのが、シャン、シャン、シャン・・・と弾む鈴の音です。

この鈴はいつから身につけていたのか?詳しいことはわかりませんでしたが、昭和20年代後半の資料に、「鈴は1個2円」と記録されているようですし、当時を振り返り「子供心に、夕空に響く鈴の音はうれしくて、静寂の闇に聞こえる鈴の音は寂しくもあった」と語る人も大勢います。ねぶた祭が復活した終戦直後には、どれほどの人が鈴を手に入れることができたかわかりませんが、ねぶたと鈴はその前から切り離せない関係だったのでしょう。
さて、その鈴は、近年「幸せを呼ぶ鈴」と言われ、観光客に人気があるといいます。あの鈴を拾うと”幸せになる”とか”幸運が訪れる”のだとか。
その由来は定かでありませんが、たしかにあの軽やかな音を聞くと、何かいいことが起こりそうな予感がします。
このためか、鈴が転がっているのを見つけると、跳人たちが乱舞している輪の中に突進してくるお客さんも・・・。とても危ないのでご遠慮くださいね。「鈴ちょうだい!」と跳人たちに声をかけると、きっと快く分けてくれますから。
人に幸せをもたらすという「ねぶたの鈴」。でも、一番幸せなのは「ねぶたの鈴」そのものかもしれません。なにしろ、あれほどたくさんの人達に恋われるのですからね。by 義人

Peer comment(s):

agree humbird : Yes, the Haiku is about "Nebuta Festival" in Aomori.
1 hr
Thank you, humbird!
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4 KudoZ points awarded for this answer. Comment: "thanks very much :)"

Reference comments

42 mins
Reference:

FYI

青森の風物詩のねぶた祭りである。青森ではねぶた、弘前ではねぷたという。青森のねぶたは歌舞伎人形燈籠が中心で、跳人が跳びはねる。一方弘前のねぷたは扇燈籠が主である。
 跳人は腰に鈴をつけ、袂にも鈴を入れている。その様子は

  ねぶた衣の艶に腰鈴袂鈴        成田千空
  佞武多まだ跳ねざる鈴のひびき合ふ   林 苑女

などと詠われている。そのねぶた祭りが了えた道に、跳人が鳴らし続けた鈴が落ちていたのを見つけて、拾ったのである。その鈴を手にして、あの壮大なねぶたも終ったと余韻にひたっている作者の気持ちがよく出ている。なお鈴を拾うと善いことがあると信じられている。
http://haikunet.info/shuugyokushou200811.html

http://blog.goo.ne.jp/vault_heaven/e/6a514a99e4467a411797f00...

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Note added at 45 mins (2010-04-14 07:55:02 GMT)
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http://www.nebuta.or.jp/english/index_e.htm
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